IOCのバッハ会長が来日しましたね。
東京に4度目の緊急事態宣言が発令される直前のタイミングでの来日で大きな話題となります。
来日後、3日間の隔離をへて広島訪問などの予定をこなすそうですが、気になるのはどこのホテルに滞在しているのかということ。
この記事では次の内容をまとめました。
- バッハ会長の宿泊先のホテルはどこか
- バッハ会長の宿泊先の候補ホテルは一般人でも泊まれる?料金をチェック
- バッハ会長の来日中の予定
それではごらんください。
バッハ会長の宿泊先ホテルはどこか
バッハ会長の宿泊先ホテルは防犯の関係上明らかにされていませんが、7月8日の午後2時半ごろ「東京・港区のホテル」に到着したと報道されています。
(画像引用:yahooニュース)
事前の報道ではバッハ会長の宿泊先ホテルの候補として、4つのホテルの名前が上がっていました。
- The Okura Tokyo
- ANAインターコンチネンタルホテル東京
- ザ・プリンス パークタワー東京
- グランドハイアット東京
大会計画の「立候補ファイル」によると、IOC関係者は5つ星ホテルでの宿泊が提供されるという。
そのホテルとは、「The Okura Tokyo」「ANAインターコンチネンタルホテル東京」「ザ・プリンス パークタワー東京」「グランドハイアット東京」の4つのホテル。提供率は「100%」と記載されており、全室貸切となるようだ。
候補にあがっているホテルは全て港区にあります。
噂では「一泊300万円」の高級スイートルームに宿泊するのでは、ということですが、本当でしょうか。
「1泊300万円」の高級スイートルームがあるのは「The Okura Tokyo」です。
The Okura Tokyo
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目10−4
あまりメディアで公開されることはないようですが、一度だけテレビ東京の番組で紹介された時の内部の様子がこちらです。
「一泊300万」はちょっとやりすぎな気もしますので真相はわかりませんが、国賓の来日ですのでかなり高級なホテルに泊まっていることは間違いなさそうです。
バッハ会長の宿泊先ホテルの料金をチェック!一般人でも泊まれる?
バッハ会長が宿泊していると思われるホテルは、当然一般人でも宿泊できるホテルです。
いずれも5つ星ホテルなので料金は高いですが。
大体どのくらいなのか調べてみました。
バッハ会長が宿泊する日のいちばん安いお部屋の料金です。
The Okura Tokyo
プレステージルーム ツイン 55,176円(税込)
(画像引用:The Okura Tokyo)
ANAインターコンチネンタル東京
クラシックダブル 20,000円(税込)
(画像引用:ANAインターコンチネンタル東京)
ザプリンスパークタワー東京
27,800円(税込)
(画像引用:ザプリンスパークタワー東京)
グランドハイアット東京
32,000円(税別)
(画像引用:グランドハイアット東京)
いちばんお安いお部屋であれば一般人でも十分に手が届きそうですね!
ただ、バッハ会長のように国賓ともなればいちばんお安いお部屋というわけにもいかないと思いますので、このお値段のお部屋ではなさそうです。
バッハ会長の来日中の予定
気になるバッハ会長の日本滞在中の予定や感染対策はこちらです。
東京都に緊急事態宣言が出されるというまさに当日に来日しただけあって、その動向が注目されますね。
来日前にワクチンは接種済みとのことです。
- 最終決定する大会組織委員会や政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者協議にオンラインで参加
- 専用車両による移動
- 事前に用務先を記した活動計画書の行程を守る条件付きで活動
- 来日日を0日目とする9日から3日間の待機期間
- その後、11日間は行動が制限される
- 7月16日には広島を訪問する方向で調整
- 翌7月17日からは都内でIOCの理事会と総会を行う予定
なんだかスッキリしない形でのオリンピック開催となりそうですが、本当にやるんでしょうか。。。
まとめ
以上、「バッハ会長の宿泊先ホテルはどこ?1泊300万の高級ホテル?」のタイトルでお届けしました。
滞在先ホテルは4つほど候補がありますがそのどれも高級ですね。
国賓なので当然ですが、一般人でも手が届かない額ではなさそうですね。
ただし、バッハ会長は高級なお部屋に宿泊しているものと思われます。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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