ジェネレーションズの2021年5〜6月に行われる単独公演「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」がコロナ禍での開催で、中止か延期?と心配の声があがっています。
(画像引用:gererations公式HP)
2021/6/1(火)-2(水) 大阪城ホール
と、どちらも大都市圏での開催。
大阪には現在(2021/4/25時点)で緊急事態宣言が発令されているということもあり、
「ジェネレーションズのライブ2021は無事に開催される?中止や延期の可能性は?」
「ジェネレーションズのライブ2021は万が一中止や延期の場合、チケットの払い戻しはどうなるの?」
と心配するファンも少なくないと思われます。
そこでこの記事では次の内容をお届けします。
それではご覧ください。
ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」の中止や延期の可能性
ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」の中止や延期の可能性については現時点では低いと言って良いと思います。
ジェネレーションズを統括している運営会社LDHが主催するコロナ禍のライブは
<2020年> 緊急事態の発令の有無にかかわらずすべて中止
<2021年> 緊急事態宣言発令の有無によって中止/延期の判断
となっているからです。
参考までに、「2020年のライブ開催状況」と「2021年のライブ開催状況」は以下のとおりです。
<2020年> LDHのライブ
ほぼ全ての公演168公演を中止(緊急事態宣言の発令の有無にかかわらない)
<2021年> EXILE TRIBE ドームツアー
新たなドームツアー全ての公演が延期(緊急事態宣言の発令のため)
↓
<2021年3月〜4月>
ドームツアーの振替公演開始(東京、福岡)(緊急事態宣言が解除されているため)
↓
<2021年5月>
ドームツアーの振替公演(大阪)公演の延期(緊急事態宣言の発令のため)
※5月7日までに振替公演の有無を発表
↓
<2021年6月>
ドームツアーの振替公演(愛知)
このように、2021年のライブの有無については、緊急事態宣言の発令の有無によるということがわかりますね。
つまり、ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」についても、ライブの日程の日、会場のある都道府県に
緊急事態宣言が発令されている⇨ライブ延期/中止
緊急事態宣言が発令されていない⇨ライブ開催
というシンプルな法則になると思われます。
ここで、ジェネレーションズのライブの日程を緊急事態宣言と照らし合わせてみましょう。
② 2021年6月1日〜2日 大阪城ホール
①のさいたまスーパーアリーナがある埼玉県では現在「まん延防止特別措置法」が適用されていますが、緊急事態宣言は発令されておらず、現時点では制限はあるもののイベントの開催は中止や延期の要請はでていません。
②の大阪府には現在緊急事態宣言が発令されていますが、2021年5月11日には解除予定であり、万が一延期されてもライブ開催日まで1ヶ月ほど猶予があります。
以上の理由から、①、②のどちらの日程も予定どおり開催される可能性が高いと思われます。
ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」が中止や延期の場合のチケットの払い戻しについて
ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」が中止や延期の場合のチケットの払い戻しはもちろん行われます。
2021年のEXILE TRIBEドームツアーが延期になった際の詳細はこちらです。↓
万が一、ジェネレーションズのライブ「GENERATIONS LIVE×OFFLINE “Loading…”」が中止や延期となった場合も、これに準じる形となることが想定されます。
<中止の場合>:
・払い戻し期間は約2ヶ月
・払い戻し方法は購入したプレイガイド、受け取り方法、支払い方法によって異なる
・プレイガイド手数料も返金対象
・その他の手数用は取り扱いプレイガイドにより返金の対象とならない場合もある
<延期の場合>:
・手元にあるチケットはそのまま振替公演に使用できる。
まとめ
「ジェネレーションズのライブ2021は中止か延期?払い戻し情報まとめ」のタイトルでお送りしました。
緊急事態宣言が発令されなければライブは敢行されるものと思われますが、感染がこれ以上拡大しないことを願うばかりです。
以上、お読みいただきありがとうございました。
コメント
[…] […]