プロサッカー選手の三幸秀稔さんが木下優樹菜さんとの交際で話題になっていますね。
Jリーガー選手とお付き合いされているということになると、気になるのがお相手の方の経歴。
どこの高校でプレーしていたかや、プレースタイル、年棒なども気になりますよね。
そこでこの記事では次の内容を調査しました。
- 三幸秀稔の出身中学・高校
- 三幸秀稔の経歴
- 三幸秀稔のプレースタイル
- 三幸秀稔の年棒
それではごらんください。
三幸秀稔の出身中学校・高校
三幸秀稔さんの出身中学校は福島県広野町立広野中学校、出身高校は福島県立富岡高等学校です。
三幸さんは千葉県出身ですが、サッカーの能力を高く見込まれて中学1年生から「JFAアカデミー福島」に入団しています。
「JFAアカデミー福島」に入団すると地元の公立中学校(広野中学校)と高校(富岡高校)に通いながらサッカーのエリート教育を受けることができます。
三幸さんは幼い時からサッカーの才能を見込まれたサッカーエリートということになりますね。
三幸秀稔の経歴
三幸秀稔さんのプロフィールと経歴はこちらです。
<これまでの所属チームと経歴>
所属チーム | 特記事項 | |
2012年3月〜2013年12月 | ヴァンフォーレ甲府 | 出場試合数6得点0 |
2014年〜2015年1月 | SC相模原 | 出場試合数28得点1 |
2016年2月〜 | レノファ山口FC | 2018年シーズンからはキャプテン
出場試合数140得点7 |
2019年〜現在 | 湘南ベルマーレ | 出場試合数4得点0
ポジションMF 背番号29 利き足 右 |
2015年〜2016年の1年間は怪我のためリハビリやトレーニングのためJFAアカデミーや神奈川大学、FC相模原などで浪人生活を送っていました。
幼い頃からサッカーの能力を見込まれてエリート路線を歩んでプロの道に行くのは既定路線だったと思いますが、怪我で辛い時期も経験されているんですね。
三幸秀稔のプレースタイル
三幸秀稔さんのプレースタイルはこのように評価されています。
ディフェンスラインの前に立ち、ボールを預かっては短いパスで組み立て、ときには長いパスで敵の急所を刺す。
上手いのは確かだが、置き所が難しい。精巧なガラス細工のような選手なのだ。観賞用にはいいが、実用には向かず壊れやすい。ある意味、使う側に覚悟が要求される。
三幸秀稔は自分が何メートルも走るよりも、ボールを何メートルも走らせた方が速くプレーができるというプレースタイルなお方なので、故障者が戻ってきたらまたメンバー外の日々が多くなるかもしれないけど、少しやることを増やしたら一気に中盤の主軸に台頭する可能性もある…と思う。笑
— しゅん (@SBFC9_Shun18) September 19, 2020
YouTubeにいくつか動画が上がっていたので実際にご覧いただけるとわかりやすいと思います。
三幸秀稔の年棒
三幸秀稔さんの2021年の年棒は1500万円でした。
また、2020年の年棒も同じく1500万円です。
(ソースはサカマネ.net)
湘南ベルマーレの平均年棒は1743万円なので、三幸さんは平均より少し低いということになりますが、チームの中では、登録選手数32人中の上から12番目の年棒ということになっています。
(画像引用:サカマネ.net)
まとめ
「三幸秀稔の高校や経歴!プレースタイルや年棒も調査!」のタイトルでお届けしました。
高校は福島県立富岡高校で幼いころからサッカーエリートの道を歩まれた三幸さん。
木下優樹菜さんとは今後ご結婚などの予定もあるかもしれませんね。
家族ができるとますますプレーにも磨きがかかるかもしれません。
今後の活躍が期待できそうですね。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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