毎年、入学式のシーズンは服装に迷うママも多いですね!

とりあえずスーツを着て行くけど、コサージュってダサくない・・・?何もつけないと仕事みたいだし・・・。
コサージュはつけなきゃダメなのかしら?
迷うママへ向けて、この記事では以下の内容をお届けします。
✔︎コサージュをつけない場合はどう対処すれば良いの?
入学式のコサージュはダサいと思ったらつけなくても問題なし!
結論:入学式に必ずしもコサージュをつけていく必要はありません。
コサージュをつけるのは、「服装に華やかさを加え、祝福する気持ちを表すため」ですので、一般に黒やネイビーのやや暗めのスーツを着て行く場合は、コサージュがあると見た目がパッと華やかになると思います。
でも中には服にお花をつけること自体に、どことなく「おばさん感」を感じて、「ダサい・・・」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。
入学式では明るい色のスーツを着る方も多いと思いますので、その場合はコサージュをつけなくても問題ありません。
また、黒やネイビーなど、暗めの色のスーツの場合でも、コサージュ以外のもので華やかさを演出する方法はたくさんありますよ。
入学式で、コサージュ以外の方法で華やかさを演出する方法を次でご紹介します。
コサージュをつけない場合はどう対処すれば良いの?
ここでは、4つの方法をご紹介します!
①パールのネックレスをつける
光沢のあるパールのネックレスが首元にあると、お顔周りがぱっと華やかになって明るい印象になります。
「入学式 スーツ ネックレス」で検索すると、このような画像が出てきます。
(画像は楽天市場より引用)
シックでかっこいい印象になりますね!
パールのネックレスはダーク系のパンツスーツを合わせると相性が良いですが、もちろん明るい色のスーツやスカートでさらに明るい印象を作ることもできますね!
入学式では、ロングネックレスや二連のネックレスでもマナー違反になりませんので、ぜひネックレスでセレモニーファッションを楽しんでみてくださいね。
②ブローチをつける
お花の代わりにブローチをつけることによって、「さりげない上品な華やかさ」をプラスすることができます。
お花=おばさん、のようなイメージのある方でも、例えばパールのブローチなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
③バッグなど小物を華やかにする
お洋服にお花がついているのはちょっとダサいかな?と感じてしまう方も、バッグなどの小物についていれば抵抗感が薄れるかもしれませんね。
また、お花以外にも、バッグにリボンなどがついていても、華やかな印象をプラスすることができます。
バッグは入学式の前後も肌身離さず持ち歩くアイテムですので、常に華やかな印象がついてまわっておすすめです!
④スカーフをつける
ジャケットを着ないスタイルの場合は、スカーフをつけるのも素敵ですよね。
「ブラウス+スカーフ」のスタイルなら、たとえお花柄であっても定番のジャケットスタイルよりも洗練されたイメージになると思います。
(画像は楽天市場、WEARより引用)
まとめ
「スーツだけだと仕事感が出てしまって、華やかさがない。。」
「コサージュをつけるとダサい?ような気がして気がすすまない。。」
そんなふうにお悩みの方に、「コサージュをつけなくても華やかさをプラスできる方法」をいくつかお届けしました。
参考になりましたら幸いです♪
良い入学式となりますように。
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