大谷翔平選手が絶好調ですね!
毎日、大谷選手のアメリカでの活躍が聞こえてくると日本人としてとても嬉しい気持ちになります。
大谷選手のように育ってほしい!と思う親御さんも全国にいらっしゃるでしょうね。
子供に習い事をさせるのに、大谷選手の幼少期の習い事を参考にしたいという方も多いのでは。
また、大柄でアメリカ人の選手の中にいても遜色ない体型の大谷選手を見ると、子供の頃から大きかったのかな?幼少期の食生活が気になる!という方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では次の内容を調べてみました。
- 大谷翔平の幼少期・子供時代の習い事
- 大谷翔平の幼少期・子供時代の食事
それではごらんください。
大谷翔平の子供時代(幼少期)の習い事
大谷翔平選手の子供時代の習い事は「水泳」です。
小学校2年生で野球を始めた大谷選手は、実は小学校4年生から水泳も習っていたそうです。
野球でこれだけすごい成績をバンバン出す選手なので、野球一本でここまでやられていたかと思った方も多いと思います。
実はこの「水泳」が大谷選手の野球のキャリアに重要な役割を果たしています。
大谷翔平の水泳の能力
大谷選手は言わずと知れた野球の強豪校「花巻東高校」の野球部に在籍していました。
花巻東高校は野球だけでなく水泳でも度々全国大会に出場していたため、指導力の高い指導者が在籍していました。
当時の花巻東高校の野球部ではオフシーズンにのトレーニングが取り入れられていたとのこと。
水泳トレーニングは投手の肩甲骨周りの可動域を広げようと佐々木洋監督(42)が2007年から取り入れた。
(引用:https://mainichi.jp/articles/20180314/ddl/k03/050/018000c)
野球部の水泳トレーニングを見て、強豪の水泳チームのコーチが「オリンピックを目指せる」と太鼓判を押していたといいます。
『トレーニングの一環で水泳をやらせているが、オオタニは泳ぐのが本当に速い。水泳部のコーチもオリンピックを目指せると言っていた』
(引用:Yahooニュース)
野球だけではなく水泳でも高い能力を持っていたとは驚きです。
水泳の習い事が大谷の野球の能力に与えた影響は?
水泳をやることで野球の能力にも大きな影響を与えることでできると言います。
- 肩甲骨の可動域を広げる
- 基礎体力の向上
- 腹筋と背筋のバランスよい使い方を身につける
- 体の機能を高める効果が期待できる
- バタフライなど肩を大きく回す必要のある水泳の動きで肩甲骨の可動域が広がる
肩甲骨の可動域が広がるということは片回りや背中の筋肉が連動して投球時の動作に大きく影響するということです。
つまり、水泳を習っていたことが同時に野球の能力があがっていくことに一役買っていたということですね。
大谷選手は、父親が社会人野球の選手、母親がバドミントンの国体選手ということもあって遺伝子的に恵まれた能力を持っていることは間違いありません。
しかし、プロの野球選手やその他のプロスポーツ選手の中には、「水泳を習っていた」という選手はほかにもたくさんいます。
- サッカー:本田圭佑
- 野球:藤浪晋太郎
などがその代表例です。
水泳はほかにも風をひきにくくなるなどのメリットもあり、常に人気の習い事ランキングの上位にあがりますね。
大谷選手がやっていたと聞くとますます習わせたいと思う親御さんが増えるのではないでしょうか。
大谷翔平の子供時代(幼少期)の食事や写真
もうひとつ気になるのが大谷選手の子供に何を食べて育ったのか?ということ。
日本人離れした体型(190㎝、95キロ)で、スポーツ選手としてとても恵まれている大谷選手。
きっと小さい頃から素晴らしいメニューを食べて育ったに違いない、と思う方もいると思いますが、結論から言うと、「特別なものは何もない」とのことのようです。
むしろ大谷選手の幼少期の食生活の特徴は、
ということだったそう。
幼稚園入園当時(3才)の写真を見ても、特別大きな子どもだったというわけではなさそうですよね。
The @BallySportWest broadcast has been showing photos of players and their moms today … which has led us to this young Shohei Ohtani gem pic.twitter.com/gLXWELexiz
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) May 9, 2021
そこでご両親は、無理やり食べさせようとしたのではなく、
のだそうです。
当時、大谷選手のお父さんは残業が多くなかなか夕飯時に帰宅できる日がなかったとのこと。
お父さんはその生活を改め、夕飯時には必ず食卓について家族揃って食事をする生活を始めたのだそうです。
その甲斐あって、少食だった大谷選手も少しずつ食べられる量が増えたのですね。
特別なメニューではなく「みんなで食べる食事は美味しい、楽しい」と思うことが大切、ということがよくわかるエピソードです。
まとめ
「大谷翔平の幼少期の習い事は?子供時代の食事や写真も紹介!」のタイトルでお届けしました。
毎日大谷選手の活躍をニュースで見ると日本人としてとても誇らしい気持ちになりますね!
今後も怪我なくがんばってほしいなと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
コメント
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