コロナ禍で行われているジャニーズのコンサートで配られる感染予防対策グッズ「スマイルアップシールド」が話題です!
スマイルアップシールドの両端の切り込みに自分のマスクの紐を通し、耳にかけて使うものです。
そこで気になるのが
「スマイルアップシールドつけていると曇りが気になるって聞いたけど、曇り止めのおすすめは?」
ということですよね。
そこでこの記事では以下の内容をお届けします!
それではごらんください。
スマイルアップシールドの曇りどめおすすめ4選!
スマイルアップシールドにつける曇り止めには、市販されている「メガネの曇り止め」を使用することができます。
曇り止めには大きく分けて4種類あります。
①ドロップタイプ
②スプレータイプ
③ジェルタイプ
④シートタイプ
それぞれの特徴・おすすめ商品や、使用の際の注意点を見ていきましょう!
①ドロップタイプおすすめ
ドロップタイプのおすすめポイントはこちらです。
✔︎小さくで携帯しやすい
✔︎気になるところだけピンポイントで塗布できる
ドロップタイプの注意点
垂らしてから液を伸ばすので、クロスやティッシュペーパーも一緒に持参しましょう。
②スプレータイプおすすめ
スプレータイプのおすすめポイントはこちらです。
✔︎スティック状で持ち歩きやすい
✔︎カラーバリエーションが豊富でかわいい
✔︎広範囲に一気に塗布できる
スプレータイプの注意点
シュッ!と一吹きするだけで広範囲に塗布できますが、まわりにもたくさん人がいますので配慮しましょう。
また、下に垂れてしまうことも考えられますので、慎重に行いましょう。
③ジェルタイプおすすめ
ジェルタイプのおすすめポイントはこちらです。
✔︎小さくて持ち歩きやすい
✔︎気になるところだけ
✔︎液だれしないので扱いやすい
ジェルタイプの注意点
手や指で塗り広げる場合は、先に手指消毒が必要ですので、アルコールシートや手指消毒液を一緒に持参しましょう。
④シートタイプ
シートタイプのおすすめポイントはこちらです。
✔︎個包装になっているので必要な分だけ持参できる
✔︎友人や家族と分け合える
シートタイプの注意点
シートタイプのくもりどめはふきあとが残ってしまう場合があります。
ふきあとが残ってしまうと視界を遮ることにもなりますので、ふきあとを軽くティッシュで拭うなどしましょう。
以上、スマイルアップシールド のおすすめ4選
スマイルアップシールドのデコレーション紹介
スマイルアップシールドにデコレーションをして楽しむ人もいるようです!
制限のある中、エンタメ業界にとっても、ファンにとっても厳しい状況が続いていますが、ファンはこういう状況でもポジティブに楽しんでいて、とても素敵だなと思います。
スマイルアップシールドも
事前に対策調べて対策したから
付けててもそんなに気にならんかった!
シールでデコって付けるのも楽しかった✨ pic.twitter.com/3Yer39zyAw— 美那 (@greenblue8jk) April 28, 2021
スマイルアップシールド
デコって甥っ子に着けてみた。
子供がするとこんな感じ。
早くテンスに行きたいって言ってます(笑) pic.twitter.com/BFCXT0g3Ml
— ゆっぴー (@yuppy313k) April 5, 2021
スマイルアップシールドにデコるときの注意点
スマイルアップシールドにデコレーションする時には注意も必要です。
特にアリーナ席ではみんな同じ高さからステージを見るため、スマイルアップシールドの上部にデコってしまったり、スマイルアップシールド の面積をはみ出して何かをつけてしまったりすると、後ろの人の視界を遮ってしまう場合もあります。
また、ステッカーなどを貼る位置によっては、自分の視界を遮ってしまうことにもなりかねないので、注意しましょう。
チャーリー・ブラウンの前に台紙が透明なシールを置いて写真を撮っただけだけど、自分の席の前の人がスマイルアップシールド上部をデコっていた時の視界のイメージ。 https://t.co/WxrbPowBps pic.twitter.com/JFfD6pGyQn
— みかみかん (@kmmk33) April 13, 2021
スマイスアップシールドにデコレーションする場合は
✔︎他の人の視界をさえぎる上部や側部には注意する
✔︎スマイルアップシールドの範囲をはみでないようにする
✔︎自分の視界をさえぎらない
という点には十分気をつけてくださいね。
家族やお友達と確認し合って、後ろからみたときに視界を遮っていないかしっかりと確認してからライブには参加しましょう。
まとめ
「スマイルアップシールドの曇り止めおすすめ4選!デコの紹介や注意点も!」のタイトルでお送りしました!
緊急事態宣言やまん延防止特別措置が適用されている地域でも、ライブが開催されている場合も多いので、一人一人が感染予防対策をして快適に参加できるとよいですね。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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