オリンピック開会式に出演した「津端(つばた)ありさ」さんが話題です。
今回のオリンピックに出場はされていませんが、病院で看護師さんとして勤務されながら選手としても活躍されている現役のボクサーです。
「医療従事者」でもあり「アスリート」でもある津端さんは、コロナ禍における今回のオリンピックの出演者として適任、ということでキャスティングされたのかもしれません。
そこで気になるのは、津端さんはどこの病院に勤務されているのかということ。
これまでにどこの学校に通ったのか気になる方もいるかもしれません。
そこでこの記事では次の内容をまとめました。
- 津端ありさの勤務する病院
- 津端ありさが卒業した高校や大学
それではごらんください。
津端ありさが勤務する病院
津端ありささんが看護して勤務されてきた病院は2つ確認できています。
- 埼玉県所沢市「西埼玉中央病院」
- 東京都豊島区「ライフサポートクリニック」
①西埼玉中央病院
1つ目は埼玉県所沢市にある「西埼玉中央病院」です。
〒359-1151 埼玉県所沢市若狭2丁目1671
こちらは所沢市のホームページに「所沢にゆかりのあるオリンピックを目指す選手」として紹介されています。
(画像引用:所沢市)
消化器科の看護師さんとして勤務されていたそうです。
しかし、発熱外来もある総合病院での勤務は、ボクシング選手としての練習をかねるには過酷な環境だったそうです。
発熱患者が来れば、特別な治療体制が敷かれる。時間も、負荷も、コロナ前より過酷になった。
(引用:yahooニュース)
オリンピックのため、転院を決意され、東京都内の病院へうつりました。
②ライフサポートクリニック
現在勤務されている病院は東京都豊島区にある「ライフサポートクリニック」です。
「ライフサポートクリニック」所在地
東京都豊島区要町3-11-1
この病院は精神科の病院なので、デイケアなどで通院される患者さんのサポートをされているそうです。
業務前、デイケアの運動療法用に院内につるされているサンドバッグを打ち込み、ミット打ちをし、今度は開院とともに立場を逆に。
ミットに手を通し、患者のパンチを受ける。
「ほぼほぼ、ずっとボクシングやっている感じです。ミットは私の練習にもなっています」。
(引用:yahooニュース)
しかし、ボクシングの環境を求めて転院をされた直後に、オリンピックの世界最終予選がコロナで中止になり、オリンピックへの道が断たれてしまったそうです。
津端ありさの出身高校・大学
津端ありささんの出身高校と大学は次の通りです。
津端ありさの出身高校
津端ありささんの出身高校は「埼玉県立入間向陽高校」です。
<埼玉入間向陽高校 所在地>
〒358-0001 埼玉県入間市向陽台1丁目1番地1
津端ありささんは埼玉県所沢市出身で、高校まではバスケットボールをされていました。
バスケ部だったので、動くことは好きでした。
(引用:Yahooニュース)
高校在学中の平成22年の埼玉県西部支部選抜チームの名簿がネット上にあり、そこから入間向陽高校」出身であることがわかります。
(引用:http://saitamawestbasket.g1.xrea.com/H22-seibusenbatu-josi.pdf)
バスケでも選抜チームで活躍されていてスポーツ万能だったんですね。
津端ありさの出身大学
津端ありささんは高校卒業後は大学には進学されず、看護学校に進学されました。
どこの看護学校かは公表されていませんが、津端さんが過去に勤務されていた「西埼玉中央病院」には付属の看護学校「西埼玉中央病院付属看護学校」があります。
この看護学校の卒業生がそのまま西埼玉中央病院に勤務されるケースが多いので、津端さんもこちらの看護学校を卒業されたのかもしれません。
<西埼玉中央病院付属看護学校所在地>
〒359-1151 埼玉県所沢市若狭2-1671
まとめ
「津端ありさの病院はどこ?出身高校や大学も調査!」と題してお届けしました。
開会式で出演されたとても綺麗な方、という印象でしたが、実はオリンピック出場予定だったボクシング選手、とは驚かれた方も多いかもしれませんね。
しかも現役の看護師さんでもあり、選手生活との兼業がすばらしいです。
お体を壊されないようにと願います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
コメント
[…] 津幡ありさの病院はどこ?出身高校や大学も調査! […]