こんにちは!
2021年1月5日(火)放送の「セブンルール」に鹿児島県立屋久島高校演劇部顧問の上田美和さんが出演されます。
人口の少ない離島の学校が演劇の全国大会で準優勝ってすごいですよね。。
そこで、「上田美和さんってどんな人?経歴は?」「上田美和さんが脚本を書いた演劇はどこでみれる?動画はあるの?」「上田美和さんの他の作品はあるの?」ということが気になる方もいらっしゃると思います。
そこで、この記事をお読みいただくと次のようなことがわかります。
それではご覧ください!
上田美和さんの経歴・プロフィール
(画像は屋久島タイムより引用)
鹿児島県出身48歳。出版社に2年間勤務後、鹿児島県公立高校の国語教師になる。初任時から演劇部の顧問として指導に当たる。初任校で書いた『トシドンの放課後』は、後に全国の高校で上演される代表作となった。2016年に屋久島高校に赴任。3年目に書いた作品『ジョン・デンバーへの手紙』で全国大会2位に導き、自身は創作脚本賞を受賞した。
(セブンルール公式HPより)
屋久島高校の演劇の動画はあるの?
2019年度全国大会2位になった「ジョン・デンバーへの手紙」の動画はこちら↓
上田美和さんの作品は他にどんなものがあるの?
上田美和さんが脚本を書かれた「トシドンの放課後」が有名だそうです。
実は上田先生は、かつて『トシドンの放課後』という創作脚本を書いて九州大会に出場し、作品が評価され、高校演劇の世界で一躍有名になったことがある。しかしその後、その作品を超える作品を生み出すことが出来ないまま、全国大会にも行くことはできず、長い時が過ぎた。
(記事は屋久島タイムより引用)
高校生演劇界ではかなり有名な演目らしく、googleの検索では7960件の検索結果が出てきます。
まとめ
セブンルールに出演の屋久島高校演劇部顧問の上田美和さんについての記事でした。
いかがでしたでしょうか?
番組を観て、高校演劇に興味を持たれた方もいるかもしれませんね。
今後も注目です!
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